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黄金時代黄金時代。それは真っ赤に燃える青春の1ページ。 未だ燃え尽きぬ(多分死ぬまで)俺の青春。 その1ページ。 俺は当たり前のように浪人した。 俺の高校は県下有数の進学校(過去の話)でありながら、 3+1年制を採っていた。 最後の1年は、 河合大学、代ゼミ大学、駿台大学、早稲田予大学(13時時計)等に、 成績順の割り当てられた(若干ウソ)。 俺は優秀だったので(下からね)問答無用で河合大学に入学した。 名古屋だし。 その頃のハナシ。 泣ける。 涙なしでは読めぬ。 まぁ、そいでもって。 最高に遊びまくった浪人時代だったのだが。 その数多のエピソードの中でやはり、 我が強敵("とも"と読む)KBのハナシ。 我が強敵("とも"と読む)KBのハナシ2。 この漢("をとこ"と読む)のエピソード抜きではどうにもならない。 そう、上記の伝説はとっくに幕が開けていたのだ。 俺の実家は6階建てのビルだ。 1階がウチの会社の事務所で2〜4階まで賃貸している。 5階は祖父母の家で、6階が我が家だった。 KBとのなれそめ等はまだまだ書ききれない程あるので別の機会に譲るが、 今回の話は浪人時代、1階の事務所において2人で勉強していた事から始まる。 元来、KBは県下有数、というか、ケンカ有数の高校に行っており、 浪人する必要がなかった。 付属高校でもあったし、特別進学クラスでもあった。 フツーに上にあがれたし、適当なとこには行けたと思う。 ちなみにヤツ自身は中学時代はいたってフツー。 サッカーを本気でやりにその高校に進学した。 特進クラスで無名中学。 全国に出るサッカー部においてこれほど不利なことはない。 だが、KBは違った。 根本的な負けず嫌い根性が違うのだ。 これは冗談抜きで尊敬に値する。 彼は文字通り血の滲むような努力をして、のしあがった。 1・5本目まで。 さすがにレギュラーにはなれなかったようだが、これは本当にスゴイ。 基本的にサッカー特待生とかにしかチャンスが与えられてない世界なのだから。 話を元に戻すと、 この根性&バイタリティ飽和マンことKBは、 その持ち前の成り上がり気質のために、 基本的に必要のない浪人をした。 KB「せっかくだからよー、どっかイイとこ入りてぇ。入ってみてぇ。やってみてぇ。」 たぶん、「どこか」ではなくて「やる」って事に意味があったのだろう。 この頃からコイツの爪の垢をもらっとくべきだったと甚だ後悔している。 そんなこんなで河合塾で久々に再会した俺たちは一緒に勉強することにした。 たいしてやる気もないのらりくらりの俺に対しKBはすごかった。 KB「俺は基本的に勉強できねーじゃん。あんな高校だしw」 スタート位置が違うという事だった。 だからKBはすごく努力していた。 (・・・・思い出して、更に現状を見つめると自分自身に腹立たしい。 恥ずかしい。何やってんだ。俺は・・・。) 授業&図書館(閉まるまで)、そして俺のウチ。 かっこよかった。 さすがにいかに俺でもそれを毎日目の当たりにしていれば、 俺もやんなきゃなーってなった。いくらなんでもな。 アツかったよな。あのころも。 そんな時あの事件は起こったんだ。 龍(生涯一浪人)
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